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足からの影響で首を痛めた症例 鬼沢PT

理学療法士の鬼沢です。本日は症例報告をいたします。
なお、個人情報保護の観点から症例は氏名や性別、年齢、出身地、傷病名、傷病にいたった具体的な内容などにおいて一部あるいは全部を改変させていただいております。

性別:男性  年齢:70歳代  疾患名:頸椎症
【現病歴】
1ヶ月前から、両肩に強い痛みが出現。
横に寝るのも辛く、様子をみていたが痛み改善せず、当院受診した。

【理学的検査・治療】
痛み:8/10(10点満点で8点:寝れないぐらいの痛み)
    両頚部:常時、上を向くとき痛み強くなる
頚部・肩関節可動域:問題無し
整形外科的テスト:
ジャックソン-、スパーリング-/-肩引き下げテスト+/+

肩甲骨の動きが硬く、筋筋膜の動きを阻害している印象でした。
頚部から肩甲骨にかけての問題もありましたが、
それよりも腰部~左下肢にかけての問題がみられていました。
左の股関節が80°しか曲がらず、脊柱が左回旋している状態でした。
話を聞いていくと、若いころに運動で左股関節を痛めた事があるとの事でした。

そこで、腰部から下肢にかけてリラクセーション、ストレッチを実施すると、両頸部の状態の向上がみられました。
痛みは4/10まで軽減しており、横向きになる事も可能になりました。

リハビリ開始から、3ヶ月経過し、頸部の痛みは概ね改善しています。
左の股関節も80°から115°まで改善しています。
継続してリハビリを行う事で、さらなる改善に繋がるよう支援していきたいと思います。

頚部のリハビリは、足からの関連を考えることも重要です!!

今後も患者様の困ったことなどを解決できるよう、少しでも患者様のお役に立てるよう努めていこうと思います。
痛みでお悩みの方は是非当院へお越しください。
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