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慢性的腰痛の症例報告 PT鬼沢

理学療法士の鬼沢です。本日は症例報告をいたします。
なお、個人情報保護の観点から症例は氏名や性別、年齢、出身地、傷病名、傷病にいたった具体的な内容などにおいて一部あるいは全部を改変させていただいております。

性別:男性  年齢:80歳代  疾患名:脊柱管狭窄症
【現病歴】
5年前に手術をして一度痛み落ち着いたが、4ヶ月後から痛みが再発してしまった。
今も慢性的に痛みがあり、普段歩くだけでも痛みがある為、当院受診した。

リハビリ
腰の痛みは10点中3~7点と生活においてムラがある状態でした。
まず、リハビリ介入の際、呼吸が浅い印象がありました。
胸郭の動きも少なく、脊柱を固めての動作となっていました。

骨盤周囲筋の筋肉も固く、伸びにくい状態でした。
特に右足の股関節の動きが乏しく、歩行においても足があがりにくい様子でした。

アプローチとしては、
骨盤周囲筋、腰部周囲筋のリラクセーション、ストレッチ。
胸郭の動きを良くするために、呼吸を意識しながら運動を行いました。

お家のセルフエクササイズとして、
股関節の動きを良くすることを目的に、四つ這いでの運動。
胸郭の動きを良くすることを目的に、腕を使った運動。
をアドバイスしました。


2ヶ月後の状態としては、
腰の痛みは10点中4点と軽減傾向にあります。
歩行も足のあがりにくさも改善し、スムーズに歩行可能となっています。
胸郭、股関節の動きに関しても向上傾向にあります。

本人からも
「効果をこんなに感じたのは久しぶり、もっと早くこればよかった」
と嬉しい言葉もいただきました。


今後も患者様の困ったことなどを解決できるよう、少しでも患者様のお役に立てるよう努めていこうと思います。
痛みでお悩みの方は是非当院へお越しください。
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小野瀬医院研修について

こんにちは!リハビリテーション科の鬼沢です。
暑い日が続いています。
熱中症に気をつけて過ごしてください。

小野瀬医院では、新人さんに向けての新人教育研修を積極的に行っています。
先輩方から様々な視点を話してもらえます。
分からない事があれば、いつでも質問が出来る環境作りを意識しています。

ここ最近ですと・・・
中島PTから、全体の流れの診方や身体の軸について
関口PTから、視診・問診について
大橋PTから、姿勢の診方
大和田PTから、臨床における全体像把握、アプローチへの繋げ方
私鬼沢は、歩行についてお話させていただきました。


自分で資料をまとめることで、気づきも多くありました。
アウトプットすることは大切ですね!

新人さんもスキルアップして、
リハビリテーション科で刺激し合えるといいですね!

これからもスキルアップ出来るよう頑張ります!!!
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