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リハビリテーション技術解説④「続々・軸について」

リハビリテーション技術解説④「続々・軸について」

茨城県那珂市 整形外科とリハビリ・内科でクチコミで人気の小野瀬医院、リハビリテーション室理学療法士ブログです。v(^-^)v



本日はリハビリテーションにて用いられる評価・検査方法についてご説明します。



今回のキーワードも前回に続いて「軸」です!


今回もかなり専門的かつ実用的な点から解説したいと思います。



前回は軸の体感と不整の有無、不整がある場合どのような姿勢になるか、について記載しました。

軸には「不整」がある。ここが重要です。

不整な軸の周囲にはトリガーポイントが発生します

それにより、痛みやしびれといった症状が出現し、不整な軸によって強く症状が固定されてしまうのです!

そんな重要な軸ですが、触診していく場合のポイントを説明します。


まず、肩甲骨です。僧帽筋から両側の肩甲骨間の軸をみます。肩と肩甲骨の間の三角形という形ですね。

そこから、背骨を通って股関節で軸が2本に分かれますので、その左右の差を検査します。

両肩から地面へつながる軸の弾力を見ることでどの部分の軸の安定性が破たんしているかもみることができます。

首に問題がある場合、それに加えて頭のてっぺんから頸椎の軸を検査することができます。

以上の検査を行うことで、軸の不整と弱化、この2点を検査することが可能になります。




当院においては運動器リハビリテーションの期限である150日間の間に、多くの患者様は症状を消失もしくは大幅に改善させることが出来ております。
痛みでお悩みの方は是非当院へお越しください
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トリガーポイントについて①

トリガーポイントとは?

慢性的に痛みがある方は、身体のあちこちに見られる硬いしこりや押すと響くような痛みを出すポイントがあることをご存じだと思います。トリガーポイントには診断基準がありますが、大まかに言うと、このしこりがトリガーポイントです。



【専門家向けの説明】

身体のあちこちに見られるしこりは、鍼灸などで使われる「ツボ」と高い確率で一致すると言われていて、トリガーポイントは「ツボ」の事だと思われている方も多いようです。

しかしトリガーポイントは単なる「ツボ」ではない、いくつかの特徴的な現象があります。

①トリガーポイントの圧痛は索状硬結上に限局して現れる。
※索状硬結:筋膜内に見られるピーンと張ったロープ状になった部分。

②トリガーポイントを強く圧迫すると典型的な関連痛が見られる。

③トリガーポイントを圧迫すると症状が再現する。

④飛び上がるほどの痛みを発することがある。(ジャンプサイン)

⑤鳥肌が立ったり発汗するなどの自律神経反応を引き起こす事がある。

「トリガー」というのは文字通り「引き金」という意味で、ピストルの引き金を引くと、弾が遠くまで飛ぶように、トリガーポイントを押すと痛みをそこから離れた部位で感じる事から名付けられています。これは神経の走行とは関係のない所で痛みを感じるため、「神経痛」ではなく「関連痛」と呼ばれています。

トリガーポイントが起こすこの「関連痛」が、医療機関をはじめ、痛み医療に関わる方に知られていないため、痛む場所への治療に終始することとなり、長年痛みで苦しまれている方が多いことの背景となっています。



私もお世話になっている佐藤先生のトリガーポイント研究所HPより
http://trigger110.net/

リハビリテーション技術解説③「続・軸について」

リハビリテーション技術解説③「続・軸について」

茨城県那珂市 整形外科 リハビリ 内科 小野瀬医院、リハビリテーション室理学療法士ブログです。v(^-^)v



本日はリハビリテーションにて用いられる評価・検査方法についてご説明します。



今回のキーワードは前回に続いて「軸」です!


今回は少し専門的かつ実用的な点から解説したいと思います。



軸の体感

まず、目をつぶって立ってみましょう。

あなたの足の裏の中で、体重はカカト側にかかっていますか?つま先側にかかっていますか?

左足と右足どちらに多くかかっているでしょう。

骨盤は立っていますか?
寝ていますか?

頭の重さはどこに乗っている感じがしますか?


これを感じることが「軸」になります。



つまり、カカトに重心が乗っている場合には、骨盤が寝てしまい(後傾といいます)、脊柱の自然な弯曲が減少し、顎があがってしまう姿勢

つま先に重心が乗っている場合、膝が曲がり骨盤が前方へ出てしまい肩甲骨が下がる姿勢



これが基本的な軸の不整になってきます。


触診した場合どの部分に意識して触っていくかは、また次回!



当院においては運動器リハビリテーションの期限である150日間の間に、多くの患者様は症状を消失もしくは大幅に改善させることが出来ております。
痛みでお悩みの方は是非当院へお越しください

リハビリテーション技術解説②「軸」

リハビリテーション技術解説②「軸」

茨城県那珂市 整形外科 リハビリ 内科 小野瀬医院、リハビリテーション室理学療法士ブログです。v(^-^)v



本日はリハビリテーションにて用いられる評価・検査方法についてご説明します。



今回のキーワードは「軸」です!




軸とは、広辞苑などで調べるといろいろな意味がありますね。
物事の要であったり、回転体の中心であったりと物理的な意味だけでなく概念的な意味を包括しているんですね。



リハビリやボディワークの世界でも同様で、体の重要な部分という概念的な意味やおへその下、丹田(たんでん)という点であったり、動きの中で安定している部分であったり、色々な意味で使われています。


当院においてはセラピスト中島により、身体の重心の中心点(合成重心)から支持面(地面)に向けてふともも、ふくらはぎといった部分部分の重心がどこを通っているのか、というような評価をすることで重心を定義しています。

そうなると、O脚の方などは足の中ではないところに体の軸があることもあり、検査や治療にとても役に立ちます。




当院においては運動器リハビリテーションの期限である150日間の間に、多くの患者様は症状を消失もしくは大幅に改善させることが出来ております。
痛みでお悩みの方は是非当院へお越しください

リハビリテーション技術解説①「ポテンシー」

茨城県那珂市で整形外科 リハビリ 内科 小野瀬医院、リハビリテーション室理学療法士です。v(^-^)v



本日はリハビリテーションにて用いられる評価・検査方法についてご説明します。



今回のキーワードは「ポテンシー(ポーテンシー)」です!




ポテンシーとはつまり「濃度」となります。



膝が痛く、硬くなりお水がたまってしまうように、問題を起こした組織は血液などの循環が悪くなりポテンシーの不均衡が起こります。


これを手によって感じることで、痛みや動きの悪さの本当の原因がみえてくるのです。


手を患部にあててじっと手の下の液体の流れに身を任せると、ポテンシーの高い部分が見えてきます。


それは、山から吹き降ろす風を感じるが如し、といったイメージです!




当院においては運動器リハビリテーションの期限である150日間の間に、多くの患者様は症状を消失もしくは大幅に改善させることが出来ております。
痛みでお悩みの方は是非当院へお越しください。
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